鬱鬱鬱。学校恐怖症。

学校が始まると思うと、死にたくなる。
何も出来ない、お荷物な自分。
迷惑を掛けていると云うことですら、
怖くて認めたくない。

また、あの目が向けられるのか。
また、暇つぶしに傷付くのか。

だったら、どうせなら。
自分で傷付けた方が楽だよ。

もう、上何て見えなくて良い。
血で染まった、この左手首を戒めに生きていこう。